Case10 竹川 倫未
- 竹川 倫未
- 2016年7月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年8月15日
こちらは、教室の受講生の方の体験談です。
竹川 倫未
血液型:AB
歴:2年
私が三味線を初めてから2年、きっかけは友人の紹介でした。 当時、まだ出会って日も浅い友人と焼肉を食べに行き、 お互いの趣味の話になったとき、その友人が三味線を習っていると聞きました。 その友人の話してる表情があまりにも楽しそうで、(かつホルモンとレモンサワーの手助けもあり) 私もつられて高揚し、レッスンの見学をさせてもらうことになりました。
楽器経験ゼロ、好きな音楽といえば、ハードロック、メタルコア。 演奏、和楽器の音と全くの無縁だった私ですが、簑田先生のレッスンで初めて三味線の生音を聞いたとき、心をつかまされました。 弦の響きや低音のエモさ、弾ける音がかっこよくて、先生と友人が奏でる三味線の音にわくわくしました。 友人が楽しそうに三味線の話をするのもナットクナットク。 すぐに入講を決めました。
楽器を演奏する方=上品な人 和楽器は特に敷居の高いイメージがあり、私には到底及ばないと思っておりました。 が、簑田先生のレッスンでは超初心者の私を暖かく迎え入れてくれて、音符の読み方、幼児レベルの質問にもあきれることなく、わかりやすく回答してくださいます。 レッスンに用意していただくテキストも一から丁寧に作られており、いい具合に弦を奏でるようになりました。
松の緑という曲の前弾きで初めて簑田先生と合奏したときの感激は今でも忘れられません。 ただ素直に、弾けたぁ~という喜び、を満喫!! あんなにも純粋に嬉しく思うなんて、自分でも驚きました。 思い出すたびに、胸が高鳴ります。
なかなか思うように教室に通えないときもありますが 時間に追われながら、過ごしてる日々でも、簑田先生のレッスンの時間は、三味線の心地よい音に癒され、新鮮な気持ちと活力になります。 (やっぱり生音にかなうものはない!!)
これからもスローペースながらも三味線に触れ続けたいと思います。 (いつか三味線でアニソンが弾けたら、、、と遠い願望。。。)
最後に、三味線の魅力を教えてくれた簑田先生と紹介してくれた友人に感謝しております!
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